この記事を読んで分かること
- S3バケットの作成方法
今回は、データの保存先であるS3バケットを用意します。
AWS Lambdaで作成したデータを保管するためにも使うことができます。
S3バケットの作成手順
まず、AWSサービスの一覧を表示します。
AWSサービス一覧から「S3」を選択します。
S3の保存先のバケットを新規作成していきます。
新規作成は、「関数の作成」を選択します。
新しく作成するバケットの名前をつけます。
バケット名は全世界で一意の名前にしなければいけないので、日付等をつけて重複を避けるのが一般的です。
バケット名を入力したら、他の設定はいじらずに「バケットを作成」を選択します。
S3のトップ画面に戻り、バケットが作られていることを確認しましょう。
「data-20220101」が新しく作られていることが確認できました。
これでS3のバケットの準備は完了です。
まとめ
データの保存先であるS3バケットの作成手順を解説しました。
S3は簡単に利用開始できて、安価なため非常に便利です。
マネジメントコンソール上でも操作が可能なので是非使ってみてください。
コメント